こころの健康

2016.12.09

アルピニスト 野口健さんの講演に行ってきました。その1

野口健さんというとアルピニストとしても有名ですが清掃登山で活躍しているということでも聞かれている方は多いと思います。私も山に登ることが好きなので・・・といっても最近は登っていませんが・・・。いろいろと興味があったので講演に行ってまいりました。

講演のお題目は、「温暖化と環境問題について」でした。環境問題は、人が生活をしていくうえで切っても切れない問題になっています。永遠のテーマでもあると思います。ですが、なかなかこのことをわかっているけど、何から実行していけばよいのかわからないというのも、あると思います。私もその一人です。野口さんは、ヒマラヤのエベレストに登った時に、あまりにも、エベレストの汚さに驚いてそれから清掃登山をするようになったそうです。そんな時にチベットの人に言われたそうです。エベレストもゴミで汚いけれども、日本の象徴である富士山も汚いよね・・・。と。野口さんは、冬の富士山しか上ったことがなかったみたいなので、雪がかぶっていることでそこには気づくことができなかったそうです。なので、それから夏の富士山に登ってみたところ、汚れているんだな・・・。と気づくことができたそうです。それから富士山の清掃を始めたそうですが、当時はボランティアの方の集まりも悪かったそうですし、また、いろいろなしがらみがあって、うまくは進まなかったそうです。転機が訪れたのは、当時、環境大臣を務めていた、今の都知事である小池さんの一声から変わったみたいです。そういう意味では、権力って素晴らしいね!って感じでした。それからというものどんどんきれいにすることができて、今日では、このまま「きれいにする」という高い意識でいられるとうれしいなという感じでした。